コマンド追加

概要

Add Command API 呼び出しは、デバイスに対してコマンドを送信するために使用されます。例えば、スマートプラグ(SP1)のオン/オフやネットワークリレー装置(NR1)の操作などです。

 

API URL

https://webapi.ubibot.com/channels/CHANNEL_ID/commands?parameters

 

HTTP メソッド

POST

 

URL パラメータ

名前 必須 説明
account_key String 必須
Web コンソールパネルで取得した account_key を指定します。
command_string
String 必須
デバイスに送信するコマンド。command_string は 1 回あたり最大 255 文字です。

 

command_string の形式

SP1 デバイスの場合JSON 文字列で以下の形式を使用します

スイッチをオンにする場合:{"action":"command","set_state":1,"s_port":"port1"}
スイッチをオフにする場合:{"action":"command","set_state":0,"s_port":"port1"}

set_state は対象のアクションを示します。SP1 では port1 のみ存在します。

NR1 デバイスの場合JSON 文字列で以下の形式を使用します:

{"action":"command", "control_list":[{"s_port":"port1", "set_state":1}, {"s_port":"port2", "set_state":0}, {"s_port":"port3", "set_state":0}, {"s_port":"port4", "set_state":0}]}

control_list 配列を使用します。set_state は対象のアクションを示します。NR1 では最大 4 ポートまで対応し、それぞれ対応するリレーを表します。

 

レスポンス

データリクエストが成功した場合、HTTP ステータスコード 200 が返されます。メッセージ本文には、指定されたユーザーに関連する全チャンネルのメタデータをリスト化した JSON オブジェクトが含まれます。

エラー: 詳細については、別途提供されているエラーコード一覧をご参照ください。

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