概要
Add Command API 呼び出しは、デバイスに対してコマンドを送信するために使用されます。例えば、スマートプラグ(SP1)のオン/オフやネットワークリレー装置(NR1)の操作などです。
API URL
https://webapi.ubibot.com/channels/CHANNEL_ID/commands?parameters
HTTP メソッド
POST
URL パラメータ
| 名前 | 型 | 必須 | 説明 |
| account_key | String | 必須 |
|
|
|
String | 必須 |
|
command_string の形式
SP1 デバイスの場合JSON 文字列で以下の形式を使用します
スイッチをオンにする場合:{"action":"command","set_state":1,"s_port":"port1"}
スイッチをオフにする場合:{"action":"command","set_state":0,"s_port":"port1"}
set_state は対象のアクションを示します。SP1 では port1 のみ存在します。
NR1 デバイスの場合JSON 文字列で以下の形式を使用します:
{"action":"command", "control_list":[{"s_port":"port1", "set_state":1}, {"s_port":"port2", "set_state":0}, {"s_port":"port3", "set_state":0}, {"s_port":"port4", "set_state":0}]}
control_list 配列を使用します。set_state は対象のアクションを示します。NR1 では最大 4 ポートまで対応し、それぞれ対応するリレーを表します。
レスポンス
データリクエストが成功した場合、HTTP ステータスコード 200 が返されます。メッセージ本文には、指定されたユーザーに関連する全チャンネルのメタデータをリスト化した JSON オブジェクトが含まれます。
エラー: 詳細については、別途提供されているエラーコード一覧をご参照ください。