概要
UbiBot IoT プラットフォームでは、UbiBot センサー機器から収集したデータを取得、保存、分析、可視化することができ、さらにそのデータに関連するルールを作成することも可能です。これらのすべての機能は、HTTP 上の RESTful API を通じて利用できます。
認証
| 名前 | 説明 |
| account_key | 各アカウントに固有のキーです。アカウントレベルのすべての認証リクエストで使用されます。Web コンソールの アカウント → セキュリティ ページで確認できます。 |
| api_key | チャンネルおよびチャンネルフィードの管理操作でのみ使用されます。api_key は読み取り専用または読み書き可能に設定できます。Web コンソールの データウェアハウス → 対象チャンネル → API キー ページで確認できます。 |
プラットフォーム API エンドポイント
https://webapi.ubibot.com
サポートされているタイムゾーン一覧
サポートされているタイムゾーンの一覧は以下で確認できます:https://webapi.ubibot.com/constants/timezones
このリンクをアクセスすると、IoT プラットフォームで現在サポートされているすべてのタイムゾーンをリストした JSON ファイルが返されます。タイムゾーンに関する詳細は、以下をご参照ください:http://php.net/manual/en/timezones.php
API アクセスの制限と規約
| 操作 | 制限 |
| チャンネルフィードサマリー取得リクエスト | - 1 IP あたり毎秒 1 リクエストまで - チャンネルごとに毎分 1 フィードリクエストまで - アカウントごとに毎分 12 フィードリクエストまで |
| チャンネルフィード読み取りリクエスト | - 1 IP あたり毎秒 1 リクエストまで - チャンネルごとに毎分 1 フィードリクエストまで - アカウントごとに毎分 6 フィードリクエストまで |
| CSV ファイルからのチャンネルフィードインポート | ファイル最大 5,000 行まで |
| デフォルトの token_id 有効期限 | 15分 |
| チャンネルごとの最大ルール数 | 20 |
| トリガーログのページごとの最大項目数 | 1000 |
| チャンネルアクセスログのページごとの最大項目数 | 3000 |
| ユーザーメッセージのページごとの最大項目数 | 1000 |
| ユーザーアカウントごとの最大グループ数 | 50 |
| チャンネルごとの保留コマンド最大数 | 3000 |
| チャンネルフィードおよびファイルアップロードの最大サイズ | 5MB |